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ワークスペースを使用すると、フローキャンバスを分離できます。別々のワークスペースで構成されたコネクタとフローは、ディスク上の完全に別のフォルダに保持されるため、組織的な目的で処理を完全に分離できます。 一度に表示されるのは1つのワークスペースのコネクタのみなので、複数のワークスペースを使用することでフローページの混乱を減らすことができます。例えば、1つのフローキャンバスにAmazon、Target、およびWalmart のそれぞれの自動取引処理を含めることができますが、次の画像で示すように、これらの独立したフローをそれぞれ新しいワークスペースに分けることも可能です。 Amazon、Target、Walmart の3つのワークスペースカード また、ワークスペースを使用してフローを区分することで、ユーザーの権限とフローへのアクセスを容易に制御できるようになります。先の画像を使って説明すると、Jenny に割り当てられたユーザーアカウントは、Amazon ワークスペースにはフルアクセス、Target ワークスペースにはより限定的なアクセス、Walmart にはアクセス権がないという可能性があります。権限について詳しくは、ユーザーロールを参照してください。 あるワークスペース内のコネクタは、別のワークスペースにあるコネクタに接続することはできません。 アクティビティページは、すべてのワークスペースのデータを収集して表示します。メッセージタブではワークスペース名でフィルタリングできますが、ワークスペースはアプリケーションの監視と管理において機能的に同じものとして扱われます。

ワークスペースグリッドの使用方法

フロータブをクリックすると、ワークスペースグリッドが表示されます。ここから、個々のワークスペースに対してアクションを実行したり、ワークスペースカードのチェックボックスを使って複数のワークスペースを選択して一括アクションを実行したりできます。 複数のワークスペースとオプションを表示するワークスペースグリッド 次のアクションを実行できます:
  • 更新アイコン をクリックすると、選択したワークスペースを更新します(選択していない場合はすべてのワークスペース)。
  • ヘルプアイコン をクリックすると、このドキュメントが新しいブラウザタブで開きます。
  • ワークスペースを追加をクリックすると、次のオプションを含むドロップダウンが開きます:
    • 新しいワークスペースを追加:新しいワークスペースを作成します。
    • ワークスペースをインポート:Workspace Import ダイアログが開きます。インポートする.arc ファイルに移動して開くを選択します。次へをクリックしてワークスペースのインポートオプションを設定し、次へをクリックして競合を確認しインポートを完了します。詳しくは、インポートオプションの設定およびインポートの競合の解決を参照してください。
  • エクスポートをクリックすると、選択したワークスペースを.arc ファイルにエクスポートします(少なくとも1つのワークスペースカードが選択されている場合にのみ利用可能)。
  • 削除をクリックすると、選択したワークスペースを削除します(少なくとも1つのワークスペースカードが選択されている場合にのみ利用可能)。
  • 選択解除をクリックすると、選択したワークスペースカードの選択を解除します(少なくとも1つのワークスペースカードが選択されている場合にのみ利用可能)。
検索バーでは、特定のワークスペース、コネクタ、コネクタの種類、またはフローAPIを検索できます。 ワークスペースの検索結果 検索結果をクリックすると、ワークスペースカード内の該当オブジェクトに移動します。 並び替えドロップダウンを使用して、次の基準でワークスペースカードを並べ替えます。デフォルトの並べ替え順に戻すには、リセットをクリックします。
  • アルファベット順
  • 最終更新日
  • 最終アクセス日

ワークスペースカード

各ワークスペースカードは、ワークスペース名と、そのワークスペースにアクセスできるコネクタ、フローAPI、およびユーザーの数を表示するスナップショットビューです。 ワークスペースカード
アイコン説明
チェーンアイコンこのアイコンにカーソルを合わせると、ワークスペース内のコネクタのリストが表示されます。
画面アイコンこのアイコンにカーソルを合わせると、ワークスペース内のすべてのフローAPI のリストと、使用されているHTTP メソッドが表示されます。
ユーザーアイコンこのアイコンにカーソルを合わせると、ワークスペースの権限を持つユーザーのリストが表示されます。
カードの上にカーソルを置き、省略記号をクリックすると、追加のオプションが表示されます: インポート、エクスポート、設定、削除のオプションを表示するワークスペースカードの省略記号メニュー
  • インポート:Import ダイアログが開きます。インポートする.arcflow ファイルに移動して開くを選択します。次へをクリックしてワークスペースのインポートオプションを設定し、次へをクリックして競合を確認しインポートを完了します。詳しくは、インポートオプションの設定およびインポートの競合の解決を参照してください。
  • エクスポート:Export ダイアログが開き、ワークスペースコンテンツを含む.arcflow ファイルをエクスポートできます。詳しくは、ワークスペースのエクスポートを参照してください。
  • 設定:ワークスペース設定パネルが開きます。
  • 削除:現在のワークスペースを削除します。
グローバル.arc ファイルをインポートするには、フローページのワークスペースを追加ドロップダウンを使用し、ワークスペースをインポートを選択します。

デフォルトワークスペース

Arc には、削除できない特別な デフォルト のワークスペースがあります。デフォルトワークスペースですべてのフローを設定できるため、複数のワークスペースを使用する必要はありません。 デフォルトワークスペースは、すべてのアプリケーションデータファイルと設定ファイルをアプリケーションディレクトリのdata フォルダに格納します。その他すべてのワークスペース用のデータと設定ファイルは、アプリケーションディレクトリのworkspaces フォルダに格納されます。

フローキャンバスからのワークスペースのナビゲートと管理

ワークスペースグリッドから、ワークスペースをクリックします。 フローキャンバス上部のツールバーを使用して、ワークスペースを管理できます: フローキャンバスのワークスペースツールバーオプション
  • 別のワークスペースに切り替えるには、左側のワークスペース選択ドロップダウンを使用します。
  • ユーザーを表示アイコン このワークスペースにアクセスできるユーザーを確認したり、新しいユーザーを追加したりできます。このオプションは、Arc admin ユーザーにのみ表示されます。
  • 省略記号をクリックしてその他のオプションを表示し、適宜選択してください:
    • 別のArc インスタンスからワークスペースをインポートするには、インポートを選択します。インポートする.arcflow ファイルに移動して開くを選択します。次へをクリックしてワークスペースのインポートオプションを設定し、次へをクリックして競合を確認しインポートを完了します。詳しくは、インポートオプションの設定およびインポートの競合の解決を参照してください。
    • 別のArc インスタンスにインポートできるワークスペースをエクスポートするには、エクスポートを選択します。エクスポートの設定を行い、エクスポートをクリックして.arcflow ファイルを作成します。詳しくは、エクスポートオプションの設定を参照してください。
    • ワークスペース固有の設定パネルを開くには、設定をクリックします。
  • ヘルプアイコン ヘルプボタンをクリックすると、フローデザイナーのドキュメントがブラウザの新しいタブで開きます。
  • 検索バーを使用して、現在のワークスペースのコネクタ、フローAPI、保存済みビュー、およびメモを検索します。探しているものが見つかったら、クリックしてキャンバス内のオブジェクトに移動します。
  • カーソル選択トグル トグルを使用して、カーソルが実行するアクションを設定します。以下のオプションがあります:
    • 移動:ユーザーがキャンバスをクリック&ドラッグして、キャンバス内を移動できるようになります。これはデフォルトのアクションです。
    • 複数選択:ユーザーがコネクタのグループを囲む長方形を描画できるようになります。これは、フローAPI を作成するときや、複数のコネクタを一度に移動または削除する必要があるときに便利です。長方形を右クリックすると、長方形内のすべてのオブジェクトに対して実行可能なアクションが表示されます。
  • 元に戻すアイコン 直近のアクションを元に戻します。
  • やり直しアイコン キャンバス上で以前取り消したレイアウトを復元します。
  • ビューを保存アイコン 現在のワークスペース表示を保存します。
  • オートフォーマットアイコン フローキャンバス全体をオートフォーマットしてレイアウトします。ワークスペースで複数のコネクタを選択した場合は、これを使用して、選択したコネクタのみをオートフォーマットします。
フローパンくずリンクをクリックすると、ワークスペースグリッドに戻ります。フローキャンバスの右下にある小さなマップは、ワークスペース内のコネクタのシルエットを表しています。キャンバスの現在のビューは、マップの白い四角形で表されます。キャンバス内を移動すると白い四角形も移動するため、ワークスペース内のどこにいるのかを常に把握できます。

ワークスペースの設定

ワークスペース設定は、ワークスペースごとに特定の設定を制御できるタブのセットです。開くには、ワークスペースカードにカーソルを合わせて省略記号メニューの設定をクリックするか、ワークスペースを開いてツールバーの省略記号メニューの設定をクリックします。パネルの右側のタブを使用して、カテゴリを切り替えます。 ワークスペース設定パネル アラート、パフォーマンス、クリーンアップ の各カテゴリでは、ワークスペース固有の設定を有効にするためにグローバル設定をオーバーライドトグルを使用する必要があります。これらの設定は、設定ページのオプションのサブセットです。以下を設定できます:
  • アラート
  • パフォーマンス設定
  • クリーンアップ設定
  • Git バージョン管理:Git バージョン管理を有効にするトグルを使用して、ワークスペースのGit バージョン管理を有効にします(デフォルトワークスペースでは利用できません)。
  • その他の設定:セミコロン区切りのリスト(例:setting1=value1;setting2=value2)で非表示のコネクタ設定を行うことができます。通常のコネクタのユースケースや機能では、これらの設定を使用する必要はありません。

アラートの件名でのArcScript の許可

アラート タブでSubject でArcScript を許可を選択すると、アラートメールの件名でArcScriptを使用できます。この設定を有効にすると、Subject フィールドに</> ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると、ArcScript エディタが開きます。 Subject でArcScript を許可設定は、アプリケーション、ワークスペース、コネクタの各レベルで利用できます。ワークスペースレベルとコネクタレベルの両方でこの設定が構成されている場合、コネクタの設定がワークスペースの設定よりも優先されます。