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# AS2 コネクタ

> CData Arc AS2 コネクタの設定および使用ガイド。

export const CommonProxySettings = () => <>
    <p>これらは、接続のルーティング先となるプロキシを識別し認証するための一連の設定です。デフォルトでは、このセクションは<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/security">Security Settings</a> ページの<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/proxy-settings">Proxy Settings</a> 部分にあるグローバル設定を使用します。チェックボックスをオフにすると、コネクタ固有の設定を指定できます。</p>
    <table>
      <thead>
        <tr><th>設定</th><th>説明</th></tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr>
          <td><strong>Proxy Type</strong></td>
          <td>プロキシベースのファイアウォールで使用されるプロトコル。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Proxy Host</strong></td>
          <td>プロキシベースのファイアウォールの名前またはIP アドレス。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Proxy Port</strong></td>
          <td>プロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Proxy User</strong></td>
          <td>プロキシベースのファイアウォールで認証するために使用するユーザー名。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Proxy Password</strong></td>
          <td>プロキシベースのファイアウォールで認証するために使用するパスワード。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Authentication Scheme</strong></td>
          <td>デフォルトの<strong>None</strong> のままにするか、次の認証スキームのいずれかを選択します：<strong>Basic</strong>、<strong>Digest</strong>、<strong>Proprietary</strong>、または<strong>NTLM</strong>。</td>
        </tr>
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const SlasTab = ({siteName = "CData Arc"}) => <>
    <p><em>サービスレベルアグリーメント（SLA）の設定に関する設定です。</em></p>
    <p>
      SLA を使用すると、フロー内のコネクタが送受信すると見込まれるボリュームを設定し、そのボリュームを達成すると見込まれる期間を設定できます。{siteName} は、SLA が達成されない場合にユーザーへ警告するメールを送信し、SLA を<em>At Risk</em> としてマークします。これは、SLA が間もなく達成されない場合に<em>Violated</em> としてマークされることを意味します。これにより、ユーザーは介入してSLA が達成されない理由を特定し、適切な対応を取る機会を得られます。At Risk 期間の終了時点でもSLA が達成されない場合、SLA はviolated としてマークされ、ユーザーに再度通知されます。
    </p>
    <p>
      SLA を定義するには、<strong>Expected Volume</strong> をオンに切り替え、<strong>Settings</strong> タブをクリックします。
    </p>
    <img src="/public/images/sla_empty.png" alt="SLA Empty" />
    <ul>
      <li>コネクタに送信と受信の個別のアクションがある場合は、ラジオボタンを使用してSLA がどちらの方向に適用されるかを指定します。</li>
      <li>ウィンドウの<strong>Expect at least</strong> 部分で、次を設定します。
        <ul>
          <li>処理を見込む最小トランザクション数（ボリューム）を設定します。</li>
          <li><strong>Every</strong> フィールドを使用して期間を指定します。</li>
          <li>SLA を有効にするタイミングを指定します。<strong>Starting on</strong> を選択した場合は、日付および時刻フィールドを入力します。</li>
          <li>SLA を有効にしたい曜日のチェックボックスをオンにします。必要に応じて、ドロップダウンで<strong>Everyday</strong> を選択します。</li>
        </ul>
      </li>
      <li>ウィンドウの<strong>Set status to 'At Risk'</strong> 部分で、SLA をAt Risk としてマークするタイミングを指定します。
        <ul>
          <li>デフォルトでは、SLA が違反状態になるまで通知は送信されません。これを変更するには、<strong>Send an 'At Risk' notification</strong> をオンにします。</li>
        </ul>
      </li>
    </ul>
    <p>
      次の例は、月曜日から金曜日まで毎日1000 件のファイルを受信すると見込むコネクタ向けに設定されたSLA を示しています。1000 件のファイルが受信されていない場合、期間の終了の1時間前にAt Risk 通知が送信されます。
    </p>
    <img src="/public/images/sla_defined.png" alt="SLA Configuration Example" />
    <Note>
      必要に応じてSLA アラートをオフにすることができます。これはメンテナンスウィンドウ中に役立ちます。navbar で<strong>Settings</strong> をクリックし、<strong>Alerts &gt; General Alerts</strong> に移動します。タブレットと鉛筆のアイコンをクリックして編集し、<strong>SLA Alerts</strong> 設定のチェックを外します。
    </Note>
  </>;

export const AlertsTab = ({siteNameShort = "Arc"}) => <>
    <p><em>アラートの設定に関する設定です。</em></p>
    <p>
      サービスレベルアグリーメント（SLA）を実行する前に、通知用のメールアラートをセットアップする必要があります。デフォルトでは、{siteNameShort} は<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/alerts">Alerts</a> タブのグローバル設定を使用します。このコネクタに別の設定を使用するには、<strong>Override global setting</strong> をオンに切り替えます。
    </p>
    <p>
      デフォルトではエラーアラートが有効になっており、エラーが発生するたびにメールが送信されます。これをオフにするには、<strong>Enable</strong> チェックボックスのチェックを外します。
    </p>
    <p>
      <strong>Subject</strong>（必須）を入力します。<strong>Allow {siteNameShort}Script in Subject</strong> をチェックすると、<strong>Subject</strong> フィールドで{siteNameShort}Script を使用できます。これを選択すると、<strong>{siteNameShort}Script エディタ</strong>ボタンが表示されます（<img src="/public/images/rest_arcscript_editor.png" alt="arcscript editor button" style={{
  display: 'inline',
  verticalAlign: 'middle',
  margin: 0
}} />）。
    </p>
    <p>
      必要に応じて<strong>Recipient</strong> のメールアドレスをカンマ区切りのリストで入力します。
    </p>
  </>;

export const Logging = () => <>
    <p><em>ログの作成と保存を制御する設定です。</em></p>
    <table>
      <thead>
        <tr>
          <th>設定</th>
          <th>説明</th>
        </tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr>
          <td><strong>Log Level</strong></td>
          <td>コネクタが生成するログの詳細度です。サポートを依頼する際は、これを<strong>Debug</strong> に設定してください。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Log Subfolder Scheme</strong></td>
          <td>選択した間隔に従って、コネクタがLogs フォルダ内のファイルをグループ化するよう指示します。<strong>Weekly</strong> オプション（デフォルト）は、コネクタが毎週新しいサブフォルダを作成し、その週のすべてのログをそのフォルダに保存するよう指示します。この設定を空白のままにすると、コネクタはすべてのログをLogs フォルダに直接保存します。多数のトランザクションを処理するコネクタでは、サブフォルダを使用することでログを整理しやすくなり、パフォーマンスが向上します。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Log Messages</strong></td>
          <td>処理したファイルのログエントリにファイル自体のコピーを含めるには、これをオンにします。これを無効にすると、<strong>Transactions</strong> タブからファイルのコピーをダウンロードできなくなる場合があります。</td>
        </tr>
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const Performance = () => <>
    <p><em>コネクタへのリソースの割り当てに関する設定です。</em></p>
    <table>
      <thead>
        <tr>
          <th>設定</th>
          <th>説明</th>
        </tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr>
          <td><strong>Max Workers</strong></td>
          <td>このコネクタでファイルを処理するためにスレッドプールから消費されるワーカースレッドの最大数です。設定すると、<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/advanced-settings">Advanced Settings</a> ページの<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/performance-settings">Performance Settings</a> 部分にあるデフォルト設定が上書きされます。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Max Files</strong></td>
          <td>コネクタに割り当てられた各スレッドが送信するファイルの最大数です。設定すると、<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/advanced-settings">Advanced Settings</a> ページの<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/performance-settings">Performance Settings</a> 部分にあるデフォルト設定が上書きされます。</td>
        </tr>
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const siteNameShort = "Arc";

export const siteName = "CData Arc";

export const MiscConnector = () => <>
    <p><em>Miscellaneous 設定は、特定のユースケース向けの設定です。</em></p>
    <table>
      <thead>
        <tr>
          <th>設定</th>
          <th>説明</th>
        </tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr>
          <td><strong>Other Settings</strong></td>
          <td>非表示のコネクタ設定をセミコロン区切りのリストで設定できます（例：<code>setting1=value1;setting2=value2</code>）。通常のコネクタのユースケースや機能では、これらの設定の使用は必要ありません。</td>
        </tr>
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const Message = () => <>
    <p><em>Message 設定は、コネクタがメッセージを検索する方法と、処理後にメッセージを管理する方法を決定します。</em></p>
    <p><strong>Note：</strong> 以下の設定は非推奨となり、デフォルトで非表示になっています。以前に有効化またはデフォルト以外の値に設定されていたコネクタにのみ表示されます。処理済みファイルのコピーを保持するには、フロー内のコネクタを右クリックし、<strong>成功パスを表示</strong>を選択して、成功パスを<a href="/26.3/self-hosted/ja/connectors/file">File コネクタ</a>に接続してください。</p>
    <table>
      <thead>
        <tr><th>設定</th><th>説明</th></tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr>
          <td><strong>Sent フォルダに保存</strong>（非推奨）</td>
          <td>コネクタが処理したファイルをSent フォルダにコピーします。デフォルトで無効です。Sent フォルダに保存されたファイルは<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/encryption-at-rest">保存データの暗号化</a>の対象外です。</td>
        </tr>
        <tr>
          <td><strong>Sent フォルダのスキーム</strong>（非推奨）</td>
          <td>選択した時間間隔で<strong>Sent</strong> フォルダ内のファイルをグループ化します。<strong>Sent フォルダに保存</strong>が有効な場合のみ適用されます。</td>
        </tr>
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const MacrosExamples = ({extraMacros = []}) => <>
    <p>
      %Ext% や %ShortDate% などの一部のマクロは引数を必要としませんが、引数を必要とするものもあります。
      引数を取るすべてのマクロは次の構文を使用します。<code>%Macro:argument%</code>
    </p>

    <p>引数を取るマクロの例を次に示します。</p>

    <ul>
      <li>%Header:headername%：<code>headername</code> はメッセージ上のヘッダーの名前です。</li>
      <li>%Header:mycustomheader% は、入力メッセージに設定された<code>mycustomheader</code> ヘッダーの値に解決されます。</li>
      <li>%Header:ponum% は、入力メッセージに設定された<code>ponum</code> ヘッダーの値に解決されます。</li>
      <li>%RegexFilename:pattern%：<code>pattern</code> は正規表現パターンです。例えば、<code>%RegexFilename:^([\w][A-Za-z]+)%</code> は、ファイル名の最初の単語にマッチしてそれに解決され、大文字・小文字を区別しません（<code>test_file.xml</code> は<code>test</code> に解決されます）。</li>
      <li>%Vault:vaultitem%：<code>vaultitem</code> は<a href="/26.3/self-hosted/ja/getting-started/administration/settings/global-settings-vault">Vault</a> 内のアイテムの名前です。例えば、<code>%Vault:companyname%</code> は、Vault に保存された<code>companyname</code> アイテムの値に解決されます。</li>
      <li>%DateFormat:format%：<code>format</code> は許容される日付形式です（詳細は<a href="/26.3/self-hosted/ja/scripting/value-formatters/date-formatters#sample-date-formats">日付形式のサンプル</a>を参照してください）。例えば、<code>%DateFormat:yyyy-MM-dd-HH-mm-ss-fff%</code> は、ファイルの日付とタイムスタンプに解決されます。</li>
      {extraMacros.filter(item => item.example).map(item => <li key={`ex-${item.name}`}>{item.example}</li>)}
    </ul>

    <p>次の例に示すように、より高度なマクロを作成することもできます。</p>

    <ul>
      <li>1 つのファイル名で複数のマクロを組み合わせる：<code>%DateFormat:yyyy-MM-dd-HH-mm-ss-fff%%EXT%</code></li>
      <li>マクロの外側にテキストを含める：<code>MyFile_%DateFormat:yyyy-MM-dd-HH-mm-ss-fff%</code></li>
      <li>マクロの内側にテキストを含める：<code>%DateFormat:'DateProcessed-'yyyy-MM-dd_'TimeProcessed-'HH-mm-ss%</code></li>
    </ul>
  </>;

export const MacrosTable = ({siteName = "CData Arc", extraMacros = []}) => <>
    <p>
      ファイル命名戦略でマクロを使用すると、データの整理効率と文脈の理解を高めることができます。
      ファイル名にマクロを組み込むことで、識別子、タイムスタンプ、ヘッダー情報などの関連情報を
      動的に含めることができ、各ファイルに有用な文脈を提供します。
    </p>

    <p>{siteName} は次のマクロをサポートしています。これらはすべて次の構文を使用します。<code>%Macro%</code></p>

    <table>
      <thead>
        <tr><th>マクロ</th><th>説明</th></tr>
      </thead>
      <tbody>
        <tr><td>ConnectorID</td><td>コネクタのConnectorID に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>ConnectorName</td><td>コネクタの名前に評価されます。ファイル名やパスに接続名を含めることができます。例えば、どのデータベース接続が生成したかによってバックアップファイルにタグを付けるために使用できます。</td></tr>
        <tr><td>Ext</td><td>コネクタが現在処理しているファイルの拡張子に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>Filename</td><td>コネクタが現在処理しているファイルのファイル名（拡張子を含む）に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>FilenameNoExt</td><td>コネクタが現在処理しているファイルのファイル名（拡張子を除く）に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>MessageId</td><td>コネクタが出力しているメッセージのMessageId に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>RegexFilename:<em>pattern</em></td><td>コネクタが現在処理しているファイルのファイル名に正規表現パターンを適用します。</td></tr>
        <tr><td>Header:<em>headername</em></td><td>コネクタが現在処理しているメッセージ上の対象ヘッダー（<code>headername</code>）の値に評価されます。</td></tr>
        <tr><td>LongDate</td><td>システムの現在の日時を長い形式（例：Wednesday, January 24, 2024）で評価します。</td></tr>
        <tr><td>ShortDate</td><td>システムの現在の日時をyyyy-MM-dd 形式（例：2024-01-24）で評価します。</td></tr>
        <tr><td>DateFormat:<em>format</em></td><td>システムの現在の日時を指定された形式（<code>format</code>）で評価します。利用可能な日時形式については、<a href="/26.3/self-hosted/ja/scripting/value-formatters/date-formatters#date-formats-with-literal-characters">日付形式のサンプル</a>を参照してください。</td></tr>
        <tr><td>Vault:<em>vaultitem</em></td><td>指定されたVault アイテムの値に評価されます。</td></tr>
        {extraMacros.map(item => <tr key={item.name}>
            <td>{item.name}</td>
            <td>{item.description}</td>
          </tr>)}
      </tbody>
    </table>
  </>;

export const extraMacros = [{
  name: "AS2MessageId",
  description: "Evaluates to the MessageId of the AS2 message being received by the connector."
}, {
  name: "IncomingFilename",
  description: "Evaluates to the filename of the file present in the AS2 message being received by the connector."
}, {
  name: "AS2To",
  description: "Evaluates to the value of the AS2To header on the AS2 message being received by the connector."
}, {
  name: "AS2From",
  description: "Evaluates to the value of the AS2From header on the AS2 message being received by the connector."
}];

AS2 コネクタは、Applicability Statement 2（AS2）プロトコルを使用したメッセージの送受信をサポートします。

## 主な機能

* セキュアで信頼性の高いB2B 文書交換
* 署名、暗号化、圧縮を含む完全なセキュリティサポート
* 自動リトライおよび再送を伴う同期および非同期のMDN レシート処理
* ストリーミングおよびリスタート機能による非常に大きなメッセージのサポート
* トレーディングパートナーとの関係に対する包括的な証明書管理
* AS2 信頼性やFDA 拡張のパースなどの高度な機能
* [Drummond Group](https://www.drummondgroup.com/certified-products/b2b-interoperability/) による認定

## 概要

AS2 接続は2か所で設定します。AS2 [プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページで、ローカルAS2 識別子、プライベート証明書、およびすべてのAS2 接続に共通するその他の情報を設定します。次に、個々のAS2 コネクタを、特定のトレーディングパートナーに固有の接続設定で設定します。インプットファイルがAS2 コネクタで処理されると、パッケージ化されて指定されたトレーディングパートナーに送信されます。

{siteNameShort} がAS2 経由でファイルを受信すると、そのファイルを特定のAS2 コネクタにルーティングしようとします。本アプリケーションはAS2 メッセージ内のAS2 識別子を使用して、どのAS2 コネクタがファイルを受信すべきかを判断します。ファイルがAS2 コネクタにルーティングされると、そのコネクタの**トランザクション**タブに配置されるか、フロー内の次のコネクタに渡されます。

AS2 コネクタは、AS2 を人気のあるプロトコルにしているすべてのセキュリティおよび信頼性のメカニズムをサポートします。詳細については、[AS2 プロトコル交換の説明](#as2-交換で行われること)および[AS2 セキュリティで使用される証明書の説明](#証明書)を参照してください。

### ビデオ資料

この短いビデオを視聴して、AS2 コネクタを素早くセットアップする方法を学んでください。これは、エンドツーエンドのB2B 統合の各ステップ（マネージドファイル転送（AS2 を例として使用）、バックエンド統合、EDI 変換およびマッピング）を扱う3部構成のビデオシリーズの第1部です。シリーズの他の部分へのリンクは以下のとおりです。

<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/YjMpP70fczo" frameBorder="0" allowFullScreen />

* 第2部：[{siteName} におけるバックエンド統合—アプリケーションとデータベース](https://youtu.be/uhWYwsXRc3Q)
* 第3部：[{siteName} におけるEDI マッピングと統合](https://youtu.be/wk92g8_Jmn0)

## プロファイルの設定

個々のAS2 コネクタとの接続を確立する前に、AS2 プロファイルを設定する必要があります。navbar で**プロファイル**をクリックします。

### AS2 プロファイルタブ

#### Personal Id

*ローカルプロファイルを識別するための設定。*

| 設定                 | 説明                                                                                                                                               |
| ------------------ | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ |
| **AS2 Identifier** | お使いのAS2 識別子。{siteNameShort} が送信するメッセージには、この値が`AS2-From` ヘッダーとして含まれます。受信メッセージが正常に受信されるには、この値が`AS2-To` ヘッダーとして含まれている必要があります。AS2 識別子は大文字・小文字を区別します。 |

#### Personal Certificate

*プライベートな復号および署名証明書に関連する設定。*

| 設定                                | 説明                                                                                                                                                                                                                                       |
| --------------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Private Certificate**           | 受信メッセージの復号および送信メッセージの署名に使用される証明書。この証明書を外部パーティと共有しないでください。**証明書を作成**ボタンをクリックすると、AS2 トランザクションですぐに使用できる自己署名証明書を生成できます。同じファイル名と`.cer` 拡張子を持つ対応する公開鍵も生成されます。                                                                                  |
| **Certificate Password**          | **Private Certificate** にアクセスするために必要なパスワード。                                                                                                                                                                                              |
| **Rollover Private Certificate**  | **Private Certificate** での復号に失敗した場合に、受信メッセージの復号に使用できるセカンダリのプライベート証明書。この設定は、新旧いずれかの証明書で暗号化された受信メッセージを受け入れるために重複期間が必要な、証明書の移行時にのみ使用してください。ロールオーバー証明書は送信メッセージの署名に使用されることはありません。これにより、まだ古い証明書を使用しているトレーディングパートナーに送信する際に署名検証の問題が発生する可能性があります。 |
| **Rollover Certificate Password** | **Rollover Private Certificate** にアクセスするために必要なパスワード。                                                                                                                                                                                     |

#### Application URLs

*パブリックWeb から{siteNameShort} にアクセスすることに関連する設定および表示される値。*

| 設定                               | 説明                                                                                                                                                                   |
| -------------------------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Asynchronous MDN URL**         | {siteNameShort} が非同期のMessage Delivery Notification（MDN）応答をリッスンするURL。この値は、**Base URL** とデフォルトのMDN エンドポイント`ReceiveMDN.rsb` に基づいて自動的に生成されます。このエンドポイントを変更する必要はほとんどありません。 |
| **Receiving URL**                | {siteNameShort} が受信AS2 メッセージをリッスンするURL。このURL をすべてのトレーディングパートナーと共有してください。                                                                                             |
| **Publish AS2 profile settings** | 有効化すると、トレーディングパートナーが識別子、URL、アルゴリズム、証明書などのAS2 設定詳細を確認できるエンドポイントが公開されます。                                                                                               |
| **Public URL**                   | トレーディングパートナーがAS2 設定詳細を確認できるエンドポイント。このURL をトレーディングパートナーと共有することで、AS2 の詳細のやり取りを簡素化できます。                                                                                 |
| **Public Certificate**           | パブリック設定ページで共有される公開鍵証明書。これを、トレーディングパートナーが{siteNameShort} にAS2 メッセージを送信する際に使用すべき暗号化証明書に設定します。この証明書は、**Private Certificate** と同じ名前で`.cer` 拡張子を持つ必要があります。                |

#### Miscellaneous

<MiscConnector />

## コネクタの設定

グローバルなAS2 プロファイル設定を行ったら、[フロー](../flows/flows)ページで各トレーディングパートナー用に個々のAS2 コネクタを作成して設定します。

### Settings タブ

#### Trading Partner Info

*特定のAS2 トレーディングパートナーを識別して接続するための設定。*

| 設定                        | 説明                                                                                              |
| ------------------------- | ----------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Connector Id**          | コネクタの静的で一意の識別子。                                                                                 |
| **Connector Type**        | コネクタ名とその機能の説明を表示します。                                                                            |
| **Connector Description** | コネクタおよびフロー内でのその役割について自由形式の説明を提供するためのオプションフィールド。                                                 |
| **AS2 Identifier**        | 対象のトレーディングパートナーに固有のAS2 識別子。この値は送信メッセージのAS2 ヘッダーに含まれ、受信AS2 メッセージを適切なAS2 コネクタにルーティングするためにも使用されます。 |
| **Partner URL**           | 送信AS2 メッセージの送信先となる、トレーディングパートナーのパブリックエンドポイント。                                                   |

#### Connection Info

*指定したトレーディングパートナーの接続パラメータに関連する設定。*

| 設定                           | 説明                                                                          |
| ---------------------------- | --------------------------------------------------------------------------- |
| **Send Message Security**    | 送信AS2 メッセージに署名および / または暗号化を行うかどうか。CData は署名と暗号化の使用を強く推奨します。                 |
| **Receive Message Security** | 受信AS2 メッセージに署名と暗号化が存在することを要求するかどうか。受信メッセージに必須のセキュリティパラメータがない場合、エラーがスローされます。 |
| **Compression**              | 送信メッセージのペイロードを圧縮するかどうか。                                                     |
| **Connection Timeout**       | コネクタがタイムアウトエラーをスローする前に接続応答を待機する時間（秒単位）。                                     |
| **Encryption Algorithm**     | メッセージの暗号化を要求する場合に使用する暗号化アルゴリズム。                                             |

#### MDN Receipts

*AS2 メッセージを送信する際のMDN の要求に関連する設定。*

| 設定                      | 説明                                                                                                                                                                     |
| ----------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Request MDN Receipt** | 送信AS2 メッセージに応答してMDN レシートを返すべきかどうか。CData はMDN レシートの要求を強く推奨します。                                                                                                          |
| **Security**            | MDN レシートに、メッセージの整合性と受信者の身元を検証する署名ブロックを含めるべきかどうか。CData はこのオプションの使用を強く推奨します。                                                                                             |
| **Delivery**            | MDN を送信AS2 メッセージへの直接応答（同期）として返すか、別の接続の一部として後で（非同期）返すか。AS2 メッセージのサイズが非常に大きい場合（50MB が一般的なしきい値です）を除き、同期MDN が推奨されます。サイズが大きい場合は、メッセージの処理と同期MDN の配信が接続タイムアウト時間を圧迫する可能性があります。 |

#### Trading Partner Certificates

*トレーディングパートナーから提供される公開鍵証明書に関連する設定。*

| 設定                         | 説明                                                                                                                                                                                                            |
| -------------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Encryption Certificate** | メッセージ送信時のAS2 暗号化に使用される公開鍵証明書。この証明書は、トレーディングパートナーのプライベート証明書とペアになっている必要があり、トレーディングパートナーはAS2 設定詳細を共有する際に公開鍵証明書を提供する必要があります。                                                                                      |
| **TLS Server Certificate** | TLS/SSL サーバーの身元を検証するために使用される公開鍵証明書。これは、パートナーのAS2 システムがHTTP の代わりにHTTPS を要求する場合にのみ必要です。トレーディングパートナーがTLS サーバー証明書を提供しない場合、この設定を空白のままにして、基底のOS/JVM に証明書検証を実行させるか、`Any Certificate` に設定して対象サーバーの身元を無条件に信頼することができます。 |

#### Public Profile

トレーディングパートナーがアクセスできるパブリックエンドポイントに公開されるAS2 プロファイル設定の詳細。このエンドポイントは[プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページで設定します。

### Advanced タブ

#### Very Large Message Support (VLM)

*大きなAS2 メッセージの送信をサポートするために使用される設定。*

| 設定              | 説明                                                                                           |
| --------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Streaming**   | メッセージ送信時にHTTP チャンク転送エンコーディングを使用するかどうか。これにより、接続に過負荷をかけないよう、本アプリケーションはメッセージの一部（チャンク）を順次送信できます。 |
| **AS2 Restart** | 中断された送信の再開をサポートするかどうか。これは大きなメッセージをチャンク単位でストリーミングする際に役立ちます。                                   |

<Note>すべてのAS2 システムがこの機能をサポートしているわけではありません。</Note>

#### Reliability

*AS2 プロトコルのReliability 機能に関連する設定。*

| 設定                           | 説明                                                                                           |
| ---------------------------- | -------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **AS2 Reliability**          | 文書を再送する際にAS2 Message ID を再利用するかどうか。これは、受信側で同じ文書が2回処理されるのを防ぐのに役立ちます。                          |
| **AS2 Reliability Interval** | **トランザクション**タブから削除された後も、本アプリケーションが受信済みのファイルを記憶する日数。値を0に設定すると、本アプリケーションは受信ファイルリストを決してクリアしません。 |

#### Alternate Local Profile

*この特定のAS2 コネクタに対して、**プロファイル**ページのAS2 設定を上書きする設定。代替のローカルプロファイルを設定すると、特定のトレーディングパートナーに対して異なるローカル証明書や識別子を使用できます。*

| 設定                       | 説明                                                                          |
| ------------------------ | --------------------------------------------------------------------------- |
| **Local AS2 Identifier** | お使いのAS2 識別子。プロファイルページの**AS2 Identifier** を上書きします。                           |
| **Private Certificate**  | 受信メッセージの復号および送信メッセージの署名に使用される証明書。プロファイルページの**Private Certificate** を上書きします。 |
| **Certificate Password** | ローカルのプライベート証明書にアクセスするために必要なパスワード。                                           |

#### TLS Client Authentication

*双方向TLS 認証が必要な場合のクライアント認証に関連する設定。*

| 設定                       | 説明                                                                    |
| ------------------------ | --------------------------------------------------------------------- |
| **Use Profile Settings** | プロファイルページで設定された**Private Certificate** を、クライアント認証のTLS 証明書として使用するかどうか。 |
| **Private Certificate**  | TLS クライアント認証時に提示されるプライベート証明書。プロファイルページと同じプライベート証明書を使用しない場合にのみ適用されます。  |
| **Certificate Password** | TLS クライアント証明書にアクセスするために必要なパスワード。                                      |

#### HTTP Authentication

*HTTP クライアント認証に関連する設定。*

| 設定                           | 説明                                                                                                   |
| ---------------------------- | ---------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **HTTP Authentication**      | クライアントHTTP 認証を使用するかどうか。                                                                              |
| **HTTP Authentication Type** | HTTP 認証資格情報を暗号化された形式（Digest）で提供するか、平文（Basic）で提供するか。Basic 認証は、接続が（HTTP ではなく）HTTPS 接続である場合にのみ使用してください。 |
| **User**                     | HTTP クライアント認証のユーザー資格情報。                                                                              |
| **Password**                 | HTTP クライアント認証のパスワード資格情報。                                                                             |

#### Custom Headers

送信メッセージに含めるカスタムヘッダーのセット。

#### Advanced Settings

*前述のカテゴリに含まれない設定。*

| 設定                              | 説明                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    |
| ------------------------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Async MDN Timeout**           | 非同期MDN レシートを返す際に適用するHTTP 応答タイムアウト（秒単位）。デフォルトは60秒です。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                   |
| **Duplicate File Action**       | コネクタが以前に見たことのあるファイル名（重複）を持つAS2 メッセージを受信したときのコネクタの動作。`Continue` に設定すると、重複するファイル名は変更されますが、トレーディングパートナーには警告が送信されません。`Warning` に設定すると、コネクタは重複するファイル名を変更し、MDN で警告を返します。`Warning - Ignore File` に設定すると、重複するファイル名は変更されませんが、コネクタはMDN で警告を返します。`Failure` に設定すると、コネクタはファイルを受け入れず、MDN でエラーを返します。コネクタは、**Duplicate File Interval** で設定された期間、受信したファイル名を記憶します。                                      |
| **Duplicate File Interval**     | 同じファイル名を持つファイルが重複とみなされる時間の長さ（分単位）。言い換えると、コネクタが特定のファイル名をすでに受信したことを記憶する時間の長さです。0に設定すると、ファイル名は無期限に保存されます。                                                                                                                                                                                                                                                                                |
| **Extension Map**               | ファイル拡張子を、目的のHTTP Content-Type ヘッダー値にマッピングする名前と値のペアのセット。デフォルトでは、本アプリケーションは次のファイル拡張子をコンテンツタイプにマッピングします：`.xml` → `application/xml`、`.edi` または`.x12` → `application/edi-x12`、`.edifact` → `application/edifact`。その他のすべてのファイル拡張子は、`application/octet-stream` コンテンツタイプで送信されます。マッピングを追加または上書きするには、`extension=contenttype` 構文でカンマ区切りのリストを指定します（例：`.txt=text/plain,.edi=application/edifact`）。 |
| **HTTP Subject**                | 送信AS2 メッセージに含めるHTTP Subject ヘッダー。このヘッダーはAS2 プロトコルでは使用されませんが、一部のソリューションでは追加のビジネスロジック処理に使用できます。                                                                                                                                                                                                                                                                                         |
| **Local File Scheme**           | コネクタが出力するメッセージにファイル名を割り当てるためのスキーム。ファイル名にマクロを使用することで、識別子やタイムスタンプなどの情報を動的に含めることができます。詳細については、[マクロ](#マクロ)を参照してください。                                                                                                                                                                                                                                                                      |
| **Message Id**                  | 送信メッセージのAS2 Message Id のサフィックス（@ より後の部分）を置き換える値を指定します。例：`AS2_Test-20231206-091640691-IcJq@MyValue`。                                                                                                                                                                                                                                                                                   |
| **Parse FDA Extensions**        | 送信ファイル名をパースして、AS2 メッセージにFDA 固有のヘッダーを含めるかどうか。有効化すると、**トランザクション**タブのファイルは、ファイル名の最初の2つの部分としてFDA センターとFDA 提出タイプをピリオドで区切って持つ必要があります（例：`CDRH.eMDR.myfile.txt`）。本アプリケーションは、これらのファイル名のプレフィックスを適切なFDA 必須ヘッダーに自動的に変換します。                                                                                                                                                                        |
| **Partner Signing Certificate** | トレーディングパートナーがメッセージの署名と復号に別々のプライベート証明書を使用する場合、これをパートナーの署名証明書に対応する公開鍵証明書に設定します。トレーディングパートナーはこの公開鍵証明書を提供できるはずです。                                                                                                                                                                                                                                                                         |
| **Signature Algorithm**         | 送信メッセージの署名時に使用するアルゴリズム。対応するMDN レシートにも同じアルゴリズムが要求されます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 |
| **TLS Enabled Protocols**       | 送信接続を確立する際にサポートされるTLS/SSL プロトコルのリスト。ベストプラクティスは、TLS プロトコルのみを使用することです。SSL v2 およびSSL v3 は脆弱とみなされており、パートナーがより高いバージョンをサポートしていない場合にのみ使用してください。TLS v1.3 は普遍的には採用されておらず、送信先サーバーがサポートしていない場合は拒否される可能性があることに注意してください。                                                                                                                                                                           |
| **Temp Receive Directory**      | 設定すると、本アプリケーションは受信したファイルを受信時に一時ディレクトリに書き込み、完了したファイルを**トランザクション**タブに移動します。これにより、コネクタが非常に大きなファイルを受信する場合でも、部分的なファイルが**トランザクション**タブに存在することがなくなります。                                                                                                                                                                                                                                        |
| **HTTP Headers**                | HTTP メッセージのヘッダーを、ダウンロードされるメッセージのメタデータとして含めるには、ヘッダーをカンマ区切りのリストとして指定します。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                |
| **Local File Scheme**           | コネクタが出力するメッセージにファイル名を割り当てるためのスキーム。ファイル名にマクロを使用することで、識別子やタイムスタンプなどの情報を動的に含めることができます。詳細については、[マクロ](#マクロ)を参照してください。                                                                                                                                                                                                                                                                      |
| **Processing Delay**            | **トランザクション**タブに配置されたファイルの処理を遅延させる時間（秒単位）。これはレガシー設定です。ベストプラクティスは、この設定の代わりに[File コネクタを使用](../flows/designing-a-flow#ローカルファイルシステムとのやり取り)してローカルファイルシステムを管理することです。                                                                                                                                                                                                                         |

#### Proxy Settings

<CommonProxySettings />

#### Message

<Message />

#### Logging

<Logging />

#### Miscellaneous

<MiscConnector />

### Automation タブ

#### Automation Settings

*コネクタによるファイルの自動処理に関連する設定。*

| 設定                       | 説明                                                                                                                                                                                            |
| ------------------------ | --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
| **Send**                 | コネクタに到着したファイルを自動的にAS2 メッセージとして送信するかどうか。                                                                                                                                                       |
| **Retry Interval**       | 送信失敗が再試行されるまでの分数。サーバーが送信試行に応答しない場合、またはファイルが受信されなかったことを伝えるために否定的な応答を返した場合に、リトライがトリガーされます。                                                                                                      |
| **Max Attempts**         | コネクタがインプットファイルを処理する最大回数。成功は、サーバーからの正常な確認応答と（同期的に要求された場合の）レシートの検証に基づきます。これを0に設定すると、コネクタはファイルを無期限に再試行します。                                                                                       |
| **Resend Interval**      | 確認応答のないメッセージが再送されるまでの分数。サーバーがファイルを受信したものの、予想される時間枠内に非同期MDN レシートが提供されない場合に、再送がトリガーされます。                                                                                                        |
| **Max Attempts (async)** | 非同期レシートが要求された場合に、コネクタがインプットファイルを処理する最大回数。成功は、サーバーからの正常な確認応答の後、**Resend Interval** 内に非同期レシートが返されることに基づきます。サーバーからの正常な確認応答が返されない場合は、代わりに**Max Attempts** が適用されます。これを0に設定すると、コネクタはファイルを無期限に再送します。 |

#### Performance

<Performance />

### Alerts タブ

<AlertsTab />

### SLAs タブ

<SlasTab />

## 接続の確立

トレーディングパートナーは、新しいAS2 コネクタを設定する際に必要となる接続詳細の一部を提供する必要があります。最低限、これらの詳細には次が含まれます：

* AS2 Identifier
* Partner URL
* Partner Certificates

### AS2 Identifier

トレーディングパートナーは、AS2 トランザクションにおいて自身のAS2 識別子によって識別されます。送信リクエストを送る際には、AS2 識別子がリクエストのヘッダーで受信者を示すために使用されます。

AS2 セルフテストを確立するには、識別子を[プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページの**AS2 Identifier** と同じ値に設定する必要があります。

<Note>この値は大文字・小文字を区別します。</Note>

### Partner URL

Partner URL は、トレーディングパートナーがAS2 送信を受信するエンドポイントです。送信AS2 メッセージはこの対象エンドポイントに送信され、これはトレーディングパートナーごとに一意である必要があります。Web ブラウザでPartner URL をテストして、ネットワークや接続の問題を確認できます。

AS2 セルフテストを確立するには、対象URL を[プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページの**Receiving URL** と同一またはほぼ同一にする必要があります。プロファイルページのドメイン名をループバックアドレスlocalhost に置き換えることで、AS2 トランザクションをローカルネットワーク内に保つことができます。ローカルセルフテストURL の例は`http://localhost:8001/pub/Receive.rsb` です。

ドメイン名をlocalhost に置き換えない場合、AS2 メッセージはローカルネットワークの外部にルーティングされます。これを使用して、ネットワーク設定を確認し、メッセージがファイアウォールを通過して{siteNameShort} に到達できることを確認できます。

トレーディングパートナーは、Receiving URL と非同期MDN 用のURL という複数のURL を提供する場合があります。この場合、設定する必要があるのはReceiving URL（Partner URL）だけです。本アプリケーションは、受信AS2 送信から非同期MDN URL を読み取ることができます。

### Partner Certificates

各AS2 コネクタは、対象のトレーディングパートナーの公開鍵証明書を設定する必要があります。トレーディングパートナーは、相手とやり取りされるAS2 メッセージの暗号化と検証に必要な証明書を提供します。{siteNameShort} はX.509 公開鍵証明書（.cer、.der、または.pem 拡張子のファイル）を受け入れます。

通常、トレーディングパートナーは単一の証明書を提供し、これは**Encryption Certificate** フィールドで設定する必要があります。

トレーディングパートナーが複数の証明書を提供する場合は、各証明書の目的を明確にする必要があります。パートナーが（商用の認証局から取得した）完全な証明書チェーンを提供する場合、設定する必要があるのはリーフ証明書（チェーンの最後の証明書）だけです。まれに、パートナーのデジタル署名を検証するために別の公開鍵証明書が必要になる場合があります。この場合、署名検証証明書を**Advanced タブ** > **Advanced Settings** > **Partner Signing Certificate** で設定します。

## ファイルの送受信

AS2 プロファイルとパートナー固有のAS2 コネクタを設定したら、ファイルを安全に送受信できます。

### ファイルの送信

AS2 コネクタでは、**トランザクション**タブに、対象のトレーディングパートナーに送信されるファイルが表示されます。[オートメーション](#automation-タブ)タブで**送信オートメーション**が有効化されている場合、コネクタの**トランザクション**タブに到達したファイルは自動的にパッケージ化されて送信されます。送信されたファイルに関連付けられた行を展開することで、すべての送信のログファイルにアクセスできます。

**テストファイルを作成**ボタンを使用すると、トレーディングパートナーに送信するシンプルな一連のテストファイルを生成できます。

### 再送とリトライ

AS2 再送は、トレーディングパートナーが非同期MDN を返すことが期待されているにもかかわらず、**Resend Interval** の期間（デフォルトでは60分）内にそれを行わない場合にトリガーされます。本アプリケーションは送信を再送しようとします。本アプリケーションは、MDN が受信されるか**Max Attempts (async)** が尽きるまでメッセージの再送を続けます。

リトライは、トレーディングパートナーからのHTTP 応答が、サーバーが送信を受信していないことを示す（応答が肯定的な200 OK ステータスでない）場合にトリガーされます。これは、ネットワークや接続の問題を示している可能性があり、多くの場合一時的なものです。本アプリケーションは、送信が受信されるか**Max Attempts** が尽きるまで、**Retry Interval** 分ごとに送信を再試行します。

### ファイルの受信

AS2 コネクタでは、**トランザクション**タブに、本アプリケーションが受信して（受信AS2 メッセージに含まれるAS2 識別子に基づいて）コネクタにルーティングしたファイルが表示されます。各ファイルの行を展開すると、その送信で利用可能なログのリストが表示されます。

これらのファイルはコネクタの**トランザクション**タブで利用できます。コネクタがフロー内の他のコネクタに接続されている場合、ファイルはAS2 コネクタの**トランザクション**タブからフロー内の次のコネクタの**トランザクション**タブに自動的に移動されます。

AS2 プロトコルは、トレーディングパートナーからファイルを能動的にプルすることを許可しません。AS2 コネクタは、トレーディングパートナーがファイルを送信するのを受動的に待つことしかできません。

### ファイル受信のトラブルシューティング

AS2 メッセージの受信時に発生する問題は、ファイルの送信時に発生する問題よりも追跡が難しい場合があります。ファイルの\_送信\_ 中にエラーが発生した場合、そのエラーはAS2 コネクタの**トランザクション**タブと[アクティビティ](../getting-started/administration/activity)ページに即座に報告されます。ファイルを\_受信\_ する場合、エラーやその他のデバッグ情報は複数の場所に表示される可能性があります。

{siteNameShort} がAS2 メッセージを受信すると、コネクタに設定された**AS2 Identifier**（および受信メッセージに含まれるAS2 識別子）に基づいて、そのメッセージを特定のAS2 コネクタにルーティングしようとします。このルーティング操作が成功するかどうかに応じて、ログ情報を確認できる場所は3つあります：

* {siteNameShort} がメッセージを正常にルーティングできた場合、（このトレーディングパートナー用に設定された）AS2 コネクタの**トランザクション**タブにエラーログがあります。
* {siteNameShort} がメッセージを正常にルーティングできなかった場合、[アプリケーションログ](../getting-started/administration/activity#アプリケーションログ)にエラーログがあります。
* AS2 コネクタ\_または\_ アプリケーションタブのどちらにもログが存在しない場合、AS2 メッセージはそもそも{siteNameShort} に到達していません。

ログがまったくない最後のケースでは、問題はネットワーク設定に関連している可能性が高いです。これはファイアウォールの干渉の結果として発生することが多いため、トレーディングパートナーと{siteNameShort} をホストするシステムが、ファイアウォールで適切なポートを開き、必要に応じてIP アドレスをホワイトリストに登録していることを確認することが重要です。また、誤ったエンドポイントへの送信など、トレーディングパートナー側の単純な設定ミスである可能性もあります（パートナーは、[プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページの**AS2 プロファイル**タブにある**Receiving URL** 値に送信する必要があります）。

## AS2 交換で行われること

そのアプリケーションの複雑さにもかかわらず、AS2 は2つの基本的な部分に集約されます。文書は、Web のバックボーンとして機能する非常に柔軟なクライアント・サーバープロトコルであるHTTP を介して、AS2 送信者からAS2 受信者に送信されます。受信者は、送信者にレシートを提供することで転送を確認応答します。

次の図は、これらの手順をさらに詳しく示しています。

<img src="https://mintcdn.com/cdata-arc/Lo_2D5t4szDfleFN/public/images/AS2-Diagram.png?fit=max&auto=format&n=Lo_2D5t4szDfleFN&q=85&s=63f96bdba21ce607283fa54df53a727f" alt="AS2 図" width="622" height="573" data-path="public/images/AS2-Diagram.png" />

### ステップ1：EDI 文書の準備

テキストファイルからPDF まで、あらゆる種類の文書をAS2 交換で送信できます。ただし、ほとんどのトレーディングパートナーは、特定の文書タイプに対する標準を実装しています。

最も一般的な文書タイプは、電子データ交換（EDI）X12 文書（.x12 または.edi ファイル）、Electronic Data Interchange for Administration, Commerce and Transport（EDIFACT）文書（.edifact ファイル）、またはXML ファイル（.xml ファイル）です。文書の準備は、AS2 通信が始まる前に行われます。

EDI は、トレーディングパートナー間の文書転送と、それに準拠する標準を指す一般的な用語です。これは、EDI over the Internet（EDIINT）とも表されます。

### ステップ2：AS2 パッケージング

AS2 文書が送信用に準備されます。これは3種類の文書変換から構成されます：

* 文書が圧縮可能なデータ（つまり、バイナリデータではない）で構成されている場合、転送されるデータのサイズを削減するために、文書をzlib 圧縮アルゴリズムを使用して\_圧縮\_ できます。
* データは通常、文書の作成者としての送信者の身元を保証するために、送信者の秘密鍵を使用して\_署名\_ されます（通常はSHA-1 署名アルゴリズムを使用）。
* 最後に、トレーディングパートナーだけがデータを読み取れるように、受信者の公開鍵を使用してデータを\_暗号化\_ できます（通常は3DES 暗号化アルゴリズムを使用）。HTTPS などのセキュアな転送メカニズムでデータが配信される場合、このステップはスキップできます。

S/MIME は、メッセージ / 文書の暗号化と署名に使用される一連の標準です。署名と暗号化の機能を管理するだけでなく、準拠したリーダーがメッセージの構造を容易に識別できるように、最終的なメッセージのフォーマットに関する標準も提供します。

### ステップ3：HTTP/S 配信

準備された文書は、インターネット経由でHTTP またはHTTPS プロトコルを使用してトレーディングパートナーのWeb サーバーに配信されます。

### ステップ4：AS2 アンパッケージング

準備された文書の受信者は、それをアンパッケージしてEDI 文書を取得します。データが暗号化されている場合、準備された文書は受信者の秘密鍵を使用して\_復号\_ されます。データが署名されている場合、文書の署名は送信者の身元を保証するために送信者の公開鍵を使用して\_検証\_ されます。文書が圧縮されている場合、準備された文書は\_解凍\_ されて元のEDI 文書が生成されます。

### ステップ5：EDI 処理

AS2 受信者は、アンパッケージされたEDI 文書を、追加のビジネスロジックを実行するためにデータを処理するバックエンドプロセスに渡します。EDI 文書がパースされ、受信者は送信者と受信者の役割が逆転した新しいAS2 トランザクションを開始する場合があります。特にEDI-X12 文書では、元のEDI 文書がバックエンドのビジネスロジックで処理されたことを示すために、997 機能確認応答が元の送信者に送信されることがよくあります。

### ステップ6：MDN 応答

受信者は、通常は受信者の秘密鍵で\_署名\_ されたMDN を送信者に送信します。MDN は、AS2 交換で返されるレシートであり、何が受信され、それが正常に受信されたかどうかを送信者に報告するために使用されます。

MDN には、文書が正常にアンパッケージされたかどうかに関する情報と、受信したペイロードに対して計算されたメッセージダイジェストが含まれます。MDN は、送信者がMDN の配信をどのように要求したかに応じて、2つの方法のいずれかで送信者に返されます。*同期* トランザクションでは、受信者は受信者のWeb サーバーからのHTTP 応答でMDN を返します。*非同期* トランザクションでは、HTTP 応答にはシンプルな確認応答（200 OK）が含まれ、MDN は別の接続で返されます（これは通常、AS2 送信のアンパッケージに時間がかかると予想される場合です）。

### ステップ7：MDN 処理

送信者が受信者からMDN を受信すると、MDN が署名されている場合はMDN 署名が\_検証\_ されます。MDN のステータスがチェックされ、受信者がトランザクションの処理に成功したか、MDN で報告されたエラーが発生したかが確認されます。最後に、MDN で報告されたメッセージダイジェストが、送信されたEDI データに対して計算されたメッセージダイジェストと照合されます。署名されたMDN を使用すると、送信者は、メッセージの受信者がEDI 文書の内容全体を意図したとおりに受信したことを検証できます。

## 証明書

AS2 コネクタは、プライベートと公開の両方の鍵証明書を使用します。

### 秘密鍵証明書

AS2 コネクタでは、PKCS#12 形式（.pfx ファイルまたは.p12 ファイル）の証明書を指定できます。秘密鍵証明書は、秘密鍵の保持者だけが実行できるべき2つの操作を実行するために使用されます：

* 身元の証明を提供するためのデータの\_署名\_
* 自分宛てのデータの\_復号\_

### 公開鍵証明書

公開鍵証明書は、トレーディングパートナーから提供されます。AS2 コネクタでは、X.509 形式（.cer または.der ファイル）の公開鍵証明書を指定できます。公開鍵証明書は、秘密鍵を必要とする操作と逆の働きをするために使用されます。これらの操作には次が含まれます：

* トレーディングパートナーが作成した署名の\_検証\_
* トレーディングパートナーだけがデータを読み取れるようにするためのデータの\_暗号化\_

## マクロ

<MacrosTable siteName={siteName} extraMacros={extraMacros} />

### 例

<MacrosExamples siteName={siteName} extraMacros={extraMacros} />

## よくあるエラー

以下は、よくあるエラー、その原因、および推奨される解決策のリストです。詳細については、[arcsupport@cdata.com](mailto:arcsupport@cdata.com) にお問い合わせください。

### エラー：The receipt signature could not be verified: Message digest mismatch in signature

**原因**

MDN レシート署名には、メッセージの内容が転送中に変更されていないことを保証するメッセージダイジェストが含まれます。ダイジェストの不一致は、MDN が受信前に変更されたか、パートナー側で適切に生成されなかったことを示唆している可能性があります。

このエラーは、アンチウイルスソフトウェアやファイルセキュリティソフトウェアがMDN 応答の一部を不適切に除去することによって発生する場合があります。ESET のApplication Protocol Filtering 機能には、空白の削除によって折り返されたMDN ヘッダーが無効になる可能性がある既知の問題があります。

**解決策**

パートナーから返されたMDN に明らかな問題がないか確認します。このエラーがスローされたトランザクションの.mdn ファイルをダウンロードし、問題の説明とともに[arcsupport@cdata.com](mailto:arcsupport@cdata.com) に送信するか、独自に調査してください。

トレーディングパートナーに連絡して、使用しているAS2 ソリューションを確認することも役立つ場合があります。{siteNameShort} は、Drummond 認定のあらゆるAS2 ソリューションと相互運用可能です。

### エラー：The receipt signature could not be verified: The certificate specified does not match the signature

**原因**

MDN レシートは秘密鍵で署名され、この署名は対応する公開鍵で検証されます。このエラーは、このパートナーからの署名を検証するために設定された公開鍵が正しくないことを示唆しています。

**解決策**

多くの場合、暗号化に使用される同じ公開鍵証明書が署名の検証にも使用されます。この場合、AS2 コネクタの**Settings** > **Encryption Certificate** で設定された証明書を確認し、このトレーディングパートナーに対して正しく設定されていることを確認します。

トレーディングパートナーが署名に別の証明書を使用する場合もあります。この場合、**Advanced** > **Partner Signing Certificate** 設定を、パートナーの署名鍵に一致する公開鍵証明書に設定します。

### エラー：The receipt signature could not be verified: Message digest was encrypted with unknown algorithm

**原因**

これは、SMIME 暗号化v3.1 のみをサポートしていた古いバージョンのアプリケーションにおける既知の問題です。MDN にSMIME 3.2 で暗号化されたメッセージダイジェストが含まれている場合、このエラーがスローされます。

**解決策**

v2016 の最終公開ビルドを含む、{siteNameShort} のすべての現行バージョンはSMIME 3.2 をサポートしています。古いバージョンでは、このエラーを解決するためにアップグレードが必要です。

### エラー：MDN Error

Authentication failed *または*

Signature Authentication failed: Could not authenticate signer's identity

**原因**

このエラーはMDN 応答の一部として含まれ、トレーディングパートナーがAS2 リクエストの署名を検証できなかったことを示します。これは、トレーディング当事者間の一般的な証明書の不一致を示唆しています。

**解決策**

{siteNameShort} のAS2 プロファイルに設定されたプライベート証明書が正しいこと、およびトレーディングパートナーが一致する公開鍵証明書を自身の側で設定していることを確認します。

### エラー：MDN Error: Unexpected processing error

**原因**

このエラーはトレーディングパートナーのシステムによってスローされ、AS2 リクエストの処理失敗を示すためにMDN の一部として返されます。これは、問題が署名、暗号化、または圧縮に関連していない場合にスローされる一般的なエラーです。

**解決策**

このエラーには具体的なデバッグ情報が含まれていないため、トレーディングパートナーに連絡して、失敗の原因に関する詳細情報を求めてください。

### エラー：System error: Connection refused

**原因**

このネットワークエラーは、一般的な接続の問題を示します。これは、能動的にリッスンしていないサーバーへの接続試行が行われた場合にスローされます。これは、サーバーがダウンしているか、誤ったURL に接続試行が行われていることを示している可能性があります。

**解決策**

対象URL が正しいことを確認します。エラーが続く場合は、対象システムのサーバー管理者に連絡して、サーバーがダウンしているかどうか、または問題に関する詳細情報があるかどうかを確認します。

### エラー：Connection failed

A connection attempt failed because the connected party did not properly respond after a period of time *または*

Connection timed out

**原因**

このネットワークエラーは、一般的な接続の問題を示します。これは、サーバーへの接続試行が一定時間（通常は60秒）応答されない場合にスローされます。これは、サーバーの応答に対するファイアウォールの干渉の結果であることが多いですが、誤った接続パラメータを示している可能性もあります。

**解決策**

ファイアウォールがサーバーの応答が返されるのを妨げていないことを確認します。サーバーもファイアウォールの背後にある場合は、AS2 メッセージの送信元IP がサーバーのファイアウォールでホワイトリストに登録されていることを確認します。

ファイアウォールが除外された場合は、対象URL が正しいことを確認します。

### エラー：Synchronous MDN expected but not received

**原因**

これは、AS2 リクエストへの応答がMDN ではなかったことを示す一般的なエラーです。これは、AS2 リクエストが期待どおりにAS2 サーバーに送信されなかったことを示している可能性があります。このエラーは、MDN が返されたものの、{siteNameShort} がそれをMDN として適切に認識できないほど破損していた場合にもスローされることがあります。

**解決策**

対象URL が正しいことを確認します。次に、ファイアウォールがMDN から内容を除去し、{siteNameShort} が正しくパースできなくなっていないかを確認します。MDN の問題が不明な場合は、失敗したトランザクションに関連付けられた.mdn ファイルを見つけ、問題の説明とともに[arcsupport@cdata.com](mailto:arcsupport@cdata.com) に提供してください。

### エラー：Unsigned MDN received, but signed MDN requested

**原因**

このエラーは、トレーディングパートナーからの応答が署名されたMDN レシートであると期待されているにもかかわらず、代わりに何か他の内容である場合にスローされます。これは、署名されていないMDN レシートか、まったくMDN ではない応答である可能性があります。

**解決策**

失敗したトランザクションのMDN ログファイルの内容を確認します。このファイルには、署名されていないMDN かMDN 以外の応答かにかかわらず、サーバーの応答が含まれます。MDN ログファイルの内容が次のステップを示します。サーバーの応答がまったくMDN でない場合、エラーが含まれているか、AS2 リクエストの送信先のエンドポイントがAS2 受信エンドポイントではないことを示している可能性があります。MDN ログファイルに署名されていないMDN が含まれている場合、これはトレーディングパートナーのシステムの設定の問題を示します。

### エラー：Unable to find valid certification path to requested target

**原因**

このエラーは、Java 版で基底のJava セキュリティプロバイダーによってスローされます。これは、対象のWeb サーバーが提示したSSL サーバー証明書がシステムによって信頼されていないことを示します。

**解決策**

TLS サーバー証明書の信頼は、AS2 コネクタで**Trading Partner Certificates** > **TLS Server Certificate** 設定をサーバーの公開鍵証明書または`Any Certificate` に設定することで上書きできます。サーバー証明書は、ほとんどのWeb ブラウザを通じてWeb サーバーに接続することで取得できます。

### エラー：Key does not exist

**原因**

これは、複数のスレッドが同じ秘密鍵にアクセスしようとした場合のWindows CryptoAPI における既知の問題です。デフォルトでは、{siteNameShort} はプライベート証明書の読み込みなどのセキュリティ操作を実行するためにWindows CryptoAPI を使用します。

**解決策**

{siteNameShort} には暗号操作の内部実装が付属しており、このマネージド実装を有効化することでWindows CryptoAPI の制限を回避できます。{siteNameShort} のインストールディレクトリの`data` フォルダに移動し、該当するAS2 コネクタのフォルダを見つけて、`port.cfg` をテキストエディタで開きます。証明書の読み込み時にマネージドセキュリティ実装を有効化するために、次の行が存在することを確認します：

```
CertUseManagedSecurityAPI = true
```

### エラー：Input string was not in a correct format

**原因**

これは、AS2 コネクタ設定の何らかの側面で文字列検証が失敗したことを示します。通常は、**Receiving URL** 設定またはEvents スクリプトでの何らかの文字列処理がエラーの原因です。

**解決策**

**Receiving URL** の対象URL が有効なHTTP プレフィックス（平文接続の場合は`http://`、SSL 接続の場合は`https://`）で始まり、意図しない空白を含んでいないことを確認します。

コネクタのEvents にスクリプトが存在する場合（例：`BeforeSend` または`AfterReceive`）、無効な文字列処理が行われていないことを確認します。スクリプトが問題の原因であるかどうかを確認するには、[arcsupport@cdata.com](mailto:arcsupport@cdata.com) にお問い合わせください。

### エラー：500 Internal Server Error

**原因**

このHTTP エラーは、一般的なサーバー側の障害を示します。AS2 メッセージは正常に受信されましたが、メッセージの処理時にエラーが発生し、それ以上のデバッグ情報は利用できません。

**解決策**

この問題に関連する可能性のある唯一のクライアント側の設定は対象URL です。これが正しい場合は、サーバー側のログを参照して、処理失敗の原因について詳しく確認します。これらのサーバーログが利用可能かどうかをトレーディングパートナーに相談してください。

### エラー：404 Not Found

**原因**

このHTTP エラーは、対象URL にリソースが見つからなかったことを示します。これは通常、URL の前半（ホスト、ポート）は正しいものの、URL の後半（リソースパス）が認識されないことを示します。

**解決策**

対象URL のリソースパスが正しいことを確認します。期待されるリソースパスをトレーディングパートナーに確認してください。

### エラー：401 Unauthorized

**原因**

このHTTP エラーは、指定されたURL に到達するために認証が必要であることを示します。これは、TLS クライアント認証またはHTTP 認証の場合があります。

**解決策**

TLS クライアント認証が必要な場合は、コネクタ設定の**Advanced** > **TLS Client Authentication** セクションで適切な証明書を設定します。HTTP 認証が必要な場合は、**Advanced** > **HTTP Authentication** で適切な資格情報を設定します。

HTTP 認証が必要かどうかを確認するには、Web ブラウザで対象URL への接続をテストし、ユーザー / パスワード資格情報の入力を求めるプロンプトが表示されないか確認します。

### エラー：Incoming request did not match a configured trading partner profile

**原因**

AS2 メッセージが{siteNameShort} によって受信されると、本アプリケーションは設定されたAS2 識別子に基づいて、メッセージを特定のAS2 コネクタにルーティングしようとします。このエラーは、送信者と受信者のAS2 識別子がAS2 メッセージに含まれる値と一致するコネクタが見つからなかったことを示します。

**解決策**

AS2 [プロファイル](../getting-started/administration/profiles)ページと、このエラーの影響を受ける特定のトレーディングパートナー用に設定されたAS2 コネクタの両方で、設定されたAS2 識別子を確認します。

### エラー：Error during handshake: The token supplied to the function is invalid

**原因**

これは、WinSock ライブラリ（Windows Sockets）によって返されるいくつかのSSL エラーの1つです。このエラーは、HTTPS 接続を期待するサーバーに対してHTTP 接続が試行された場合によく発生します。

**解決策**

AS2 接続がHTTP とHTTPS のどちらであるべきかをトレーディングパートナーに確認し、対象URL に適切なプレフィックスとポートがあることを確認します。

### エラー：Error during handshake: the buffer supplied to a function was too small

**原因**

これは、システムのWinSock ライブラリによって返されるいくつかのSSL エラーの1つで、特定のサーバーOS におけるWindows CryptoAPI の既知のバグです。この問題は、TLS 1.2 と次の2つの特定の暗号スイートを使用する場合に発生します：

* `TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256`
* `TLS_DHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384`

**解決策**

{siteNameShort} には暗号操作の内部実装が付属しており、このマネージド実装を有効化することでWindows CryptoAPI の制限を回避できます。{siteNameShort} のインストールディレクトリの`data` フォルダに移動し、`profile.cfg` ファイルをテキストエディタで開きます。`[Application]` セクションの下に次の行が存在することを確認します：

```
UseManagedSecurityAPI = true
```

マネージドセキュリティプロバイダーを使用する代わりに、サードパーティのシステム暗号ツールを使用して、影響を受ける2つの暗号をOS レベルで無効化することもできます。

### エラー：Error during handshake: the function requested is not supported

**原因**

これは、システムのWinSock ライブラリによって返されるいくつかのSSL エラーの1つで、クライアントとサーバー間でサポートされるTLS/SSL バージョンの不一致を示します。

**解決策**

TLS バージョンは、AS2 コネクタの**Advanced** > **Other Settings** > **TLS Enabled Protocols** で有効化できます。サポートされるTLS/SSL バージョンをトレーディングパートナーに確認し、コネクタを適切に設定します。
