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# サーバーの起動

> CData Arc サーバーをWindows、Linux、およびJava サーブレットコンテナで起動する方法。

CData Arc は、Web サービス、認証、暗号化、およびオートメーション機能を提供するアプリケーションフレームワークの上に作られています。本アプリケーションは任意のWindows ベースまたはJava ベースのWeb サーバーでホストできます。Windows とクロスプラットフォームの両エディションには、スタンドアロンサーバーが含まれているため、CData Arc をホストするために外部サーバーは必要ありません。

## クロスプラットフォーム版

クロスプラットフォーム版は、簡単なクロスプラットフォームデプロイをサポートするために、Eclipse Jetty 上に構築されたWeb サーバーにバンドルされています。このスタンドアロンWeb サーバーは、インストールディレクトリにある`arc.jar` ファイルを実行することで起動できます。

```
java -jar arc.jar
```

Arc は、あらゆる環境ですぐに動作するようあらかじめ設定されています。ただし、このWeb サーバーの設定をカスタマイズする必要がある場合は、`arc.jar` ファイルの隣にある[arc.properties ファイルを生成する](https://docs.arc.cdata.com/26.4/self-hosted/ja/getting-started/installation/cross-platform-edition.md#arc-properties-ファイルの生成)ことができます。作成後、この設定ファイルは特定のデプロイニーズに応じて変更できます。

また、Arc はLinux システムで**systemd** または**init.d** サービスをセットアップするのに使用できる`service.sh` スクリプトを提供します。

Arc を任意のJava サーブレットコンテナにデプロイすることもできます。いくつかの主要なJava Web サーバーへのデプロイについてのステップバイステップのガイドは、[クロスプラットフォーム版](https://docs.arc.cdata.com/26.4/self-hosted/ja/getting-started/installation/cross-platform-edition.md)を参照してください。

### Microsoft Windows

Windows の場合、Arc はサービスとしてデフォルトでインストールされます。アプリケーションにアクセスするには、まず、サービスが起動していることを確認する必要があります。サービスが起動したら、Web ブラウザを開いてURL に`http://localhost:8080/` を入力すると、Arc 管理コンソールにアクセスできます。

### Linux サーバーの設定

次の手順を実行することで、Arc のLinux へのインストールが正常に機能します：

1. Arc をインストールする際には、インストールを実行するユーザーが、インストールディレクトリに対する読み書きの権限を持つことを確認してください。インストールにはroot ユーザーが適しています。
2. `service.sh` スクリプトを実行します。このスクリプトはsetup アーカイブのルートに配置されているので、`/opt/arc` に展開した場合はスクリプトへのパスは`/opt/arc/service.sh` となります。
3. `service.sh` スクリプトの実行後、ご利用のLinux ディストリビューションが使用するサービスマネージャーに従ってサービスを起動してください。

   * **init.d** の場合は、次のコマンドを実行してください。`sudo service arc start`
   * **systemd** の場合は、次のコマンドを実行してください。`sudo systemctl start arc`

> [!NOTE]
>
> Arc のデプロイ方法に関わらず、*`ApplicationDirectory`* 内のファイルおよびフォルダは、アプリケーションを実行しているユーザーによって読み取り / 書き込み可能である必要があります。Java 版のセットアップに同梱されるサービスインストーラーは、**cdatarc** を実行しているユーザーとして使用します。

アプリケーションが以前別のユーザーで実行されていて、**cdatarc** ユーザーがアプリケーションを実行するために必要な権限を復元したい場合は、コマンドは以下のようになります（必要に応じてディレクトリを変更してください）：

```
sudo chown -R cdatarc:cdatarc /opt/arc
```

## .NET 版

.NET 版には、組み込みWeb サーバーが同梱されています。スタンドアロンサーバーを起動・実行するには、次の手順を実行してください：

1. Windows **スタート**メニューから、またはインストールディレクトリの`CData.Arc.exe` ファイルを実行してサーバーを起動します（まだ実行されていない場合）。
2. Web UI がブラウザで自動的に開かない場合は、次のいずれかの方法で手動でUI を起動します。
   * システムトレイのCData Arc アイコンをダブルクリックします。
   * CData Arc アイコンを右クリックして**アプリケーションを起動**を選択します。
   * あるいは、ブラウザを使用して、サーバーがリッスンしているアドレスとポートに手動で移動します（デフォルトポートは8080 です）。

組み込みWeb サーバーのSSL/TLS およびその他の設定オプションの有効化については、[組み込みサーバーの使用](https://docs.arc.cdata.com/26.4/self-hosted/ja/getting-started/installation/windows-edition.md#組み込みサーバーの使用)を参照してください。

IIS でのArc のホスティングについては、[IIS の使用](https://docs.arc.cdata.com/26.4/self-hosted/ja/getting-started/installation/windows-edition.md#iis-の使用)を参照してください。


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