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# リソース

> クエリ、作成、更新、削除のメソッドを含む、CData Arc で利用可能な管理API リソースの概要。

## 概要

リソースは、管理API で公開されているオブジェクトで、クエリ、作成、更新、削除が可能です。これらのリソースには次のものがあります：

| リソース | 説明 |
| - | - |
| **Audits** | アプリケーションの[監査ログ](https://docs.arc.cdata.com/26.4/cloud/ja/getting-started/administration/activity.md#監査ログ)からエントリを取得します。このリソースは読み取り専用で、作成・更新・削除の操作はサポートされていません。このリソースにアクセスできるのは[Admin ユーザー](https://docs.arc.cdata.com/26.4/cloud/ja/getting-started/administration/settings/user-roles.md#admin-ロール)のみです。なお、このリソースへのクエリ自体は監査ログエントリを作成しません。 |
| **Certificates** | 暗号化、署名、復号、検証、SSL/TLS などに使用されるデジタル証明書を取得、作成、更新、または削除します。 |
| **Connectors** | 既存のコネクタの設定を取得、更新、または削除するか、アプリケーションワークフローに新しいコネクタを追加します。 |
| **Files** | アプリケーションワークフロー内のファイルを取得、更新、または削除するか、コネクタのインプットフォルダに追加することでファイルをアプリケーションワークフローにプッシュします。 |
| **FlowAPIs** | ワークスペースからFlow API を取得します。 |
| **FlowConnections** | ワークスペースからフロー接続を取得、作成、更新、または削除します。 |
| **FlowNodes** | ワークスペースからフローノードを取得、作成、更新、または削除します。 |
| **Logs** | アプリケーションレベルのエラーが記録されるアプリケーションログからログデータを取得または削除します。 |
| **Profile** | アプリケーションのローカルプロファイルの設定を取得または更新します。 |
| **Reports** | アプリケーション内のレポートを取得、作成、更新、または削除します。 |
| **Requests** | HTTP リクエストが記録されるアクセスログからログデータを取得または削除します。 |
| **Transactions** | 成功および失敗したファイル送信（送信および受信）が記録されるトランザクションログからメタデータを取得または削除します。 |
| **Users** | アプリケーションユーザーを取得、作成、更新、または削除します。このリソースにアクセスできるのは[Admin ユーザー](https://docs.arc.cdata.com/26.4/cloud/ja/getting-started/administration/settings/user-roles.md#admin-ロール)のみです。 |
| **Vault** | Vault アイテムを取得、作成、変更、または削除します。 |
| **Workspaces** | コネクタをグループ化するためのワークスペースを取得、作成、変更、または削除します。 |

各リソースは、次の規則を使用して専用のアプリケーションエンドポイントで公開されます：`/api.rsc/resourceName`。例えば、CData Arc が**mydomain.com** でホストされ、ポート8001 でリッスンしている場合、**Files** リソースにアクセスするには次のエンドポイントを使用します：

```xml theme={null}
http://mydomain.com:8001/api.rsc/files
```

## リソースメソッド

このセクションでは、管理API によって公開されるリソースに対して操作を実行するために使用するHTTP メソッドについて説明します。

> [!NOTE]
>
> CData は、データを送信するAPI 呼び出し、特にリクエストボディが大きい呼び出しでは、JSON またはx-www-form-urlencoded ペイロードのいずれかを使用することを推奨します。

### GET

HTTP GET リクエストを使用して、Arc からリソースまたはリソースのセットを取得できます。GET リクエストは、リクエストでクエリパラメータが指定されているかどうかに応じて、複数のアイテムまたは単一のアイテムのみを返します。

#### パラメータなしのGET リクエスト

クエリパラメータを含まないGET リクエストは、そのリソースタイプのすべてのインスタンスを返します。例えば、クエリパラメータなしのGET リクエストが**Certificates** リソースに対して行われると、レスポンスにはアプリケーションに保存されているすべての証明書が含まれます。**Connectors** リソースに対する同様のリクエストは、Arc フロー内の設定済みのすべてのコネクタインスタンスの設定データを返します。

パラメータなしのGET リクエストの対象URL は、リソースエンドポイントと同じである必要があります。次に例を示します：

```xml theme={null}
GET http://mydomain.com:8001/api.rsc/certificates
```

#### パラメータ付きのGET リクエスト

GET リクエストでは、対象URL にクエリパラメータを含めることで、結果セットを対象リソースの単一のインスタンスに限定できます。例えば、**Files** リソースへのGET リクエストには、特定のコネクタ、Folder、Filename パラメータを含めて、そのコネクタが処理した単一のファイルを取得できます。クエリパラメータは、対象URL の末尾に括弧で囲んで指定します。次に例を示します：

```xml theme={null}
GET http://mydomain.com:8001/api.rsc/files(connectorId='myConnector',Folder='Receive',Filename='myFile.txt')?@authtoken=myAuthTokenValue
```

各リソースで利用可能なパラメータの詳細は、アプリケーションUI のAPI Browser に記載されています。

### POST

HTTP POST リクエストを使用して、Arc で指定したリソースの新しいインスタンスを作成できます。例えば、**Files** リソースへのPOST リクエストはArc フローにファイルを挿入し、**Connectors** リソースへのPOST リクエストはフロー内に新しい設定済みコネクタを作成します。

新しいリソースのパラメータは、POST のボディにJSON 形式で提供します。POST ボディが正しく解釈されるよう、リクエストには適切なcontent-type ヘッダー（例えば、application/json）を含める必要があります。各リソースで利用可能なプロパティの詳細は、アプリケーションUI のAPI Browser に記載されています。次は、**Connectors** リソースのPOST ボディの例です：

```json theme={null}
{
	"ConnectorId":"myNewConnector",
	"ConnectorType":"Zip",
	"Workspace":"Default",
}
```

**Connectors** リソースは、指定したConnectorType に応じた追加のプロパティもサポートします。JSON ボディにフィールド名と値を含めることで、設定可能な任意のコネクタフィールドをPOST 呼び出し中に設定できます。例えば、新しいZip コネクタを作成する際に、コネクタの**Operation** フィールドを*Decompress* に設定できます：

```json theme={null}
{
	"ConnectorId":"myNewConnector",
	"ConnectorType":"Zip",
	"Workspace":"Default",
	"Operation":"Decompress"
}
```

POST リクエストの対象URL は、リソースエンドポイントと同じである必要があります：

```xml theme={null}
POST http://mydomain.com:8001/api.rsc/connectors
```

### PUT

HTTP PUT リクエストを使用して、Arc で指定したリソースのインスタンスを更新できます。例えば、**Connectors** リソースへのPUT リクエストは、Arc フロー内の単一の設定済みコネクタの設定を更新します。

PUT リクエストには、次の項目の組み合わせが必要です：

* 対象URL 内のクエリパラメータ。これらのパラメータは、リソースのどのインスタンスを更新するか（例えば、どのコネクタを更新するか）を指定します。
* PUT リクエストのJSON ボディ内のプロパティ。これらのプロパティは、そのリソースのどのフィールドを更新するか（例えば、どのコネクタ設定フィールドを新しい値に設定するか）を決定します。

クエリパラメータは、対象URL の末尾に括弧で囲んで指定します。次に例を示します：

```xml theme={null}
PUT http://mydomain.com:8001/api.rsc/connectors(ConnectorId='myZipConnector')
```

リクエストのJSON ボディには、対象リソースインスタンスで更新するリソース固有のフィールドが含まれます。PUT ボディが正しく解釈されるよう、リクエストには適切なcontent-type ヘッダー（例：application/json）を含める必要があります。

次は、Zip コネクタインスタンスの**Operation** フィールドを更新するPUT リクエストのJSON ボディの例です：

```json theme={null}
{
 "Operation":"Compress"
}
```

### DELETE

HTTP DELETE リクエストを使用して、Arc から指定したリソースのインスタンスを削除できます。例えば、**Files** リソースへのDELETE リクエストは、Arc ワークフローからファイルを削除します。

DELETE リクエストには、削除するリソースのインスタンスを識別するために、対象URL にクエリパラメータを含めます。クエリパラメータは、対象URL の末尾に括弧で囲んで指定します。次に例を示します：

```xml theme={null}
DELETE http://mydomain.com:8001/api.rsc/files(connectorId='myConnector',Folder='Send',Filename='myfile.txt')
```

各リソースで利用可能なパラメータの詳細は、アプリケーションUI のAPI Browser に記載されています。


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