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# グローバル設定Vault

> 管理コンソール全体で使用するために、CData Arc のVault で再利用可能な値を管理する方法。

export const siteNameShort = "Arc";

export const siteName = "CData Arc";

**Vault** タブでは、{siteName} 管理コンソール全体で再利用できる値を追加および管理できます。この機能により、特定のデータを再利用するコネクタを設定する際に時間を節約し、エラーを防ぐことができます。

## Vault アイテムの管理

### Vault にアイテムを追加する

Vault にアイテムを追加する方法は2つあります：

* Vault テーブル上部の**Vault アイテムの追加**をクリック。

* {siteNameShort} のほかのフィールドに値を入力し、鍵マークをクリックして、**Vault に追加**を選択。

  <img src="https://mintcdn.com/cdata-arc/j59334epfVQRoK96/public/images/vault-add-item-from-field.png?fit=max&auto=format&n=j59334epfVQRoK96&q=85&s=19e386dd5fcb42f9c534f732b518b813" alt="鍵マークを使ってフィールドからVault アイテムを追加" width="500" data-path="public/images/vault-add-item-from-field.png" />

どちらのオプションでも**Vault アイテムの追加**モーダルが開きます。このモーダルで、次のフィールドを入力します：

* **名前：** 使用するときに表示されるVault アイテムの名前。

* **種類：** Vault アイテムの分類。

  * *Standard* アイテムは、すべての非センシティブフィールドで使用できます。Standard アイテムの例として、URL、ユーザー名、ポートが挙げられます。

  * *Encrypted* アイテムは、センシティブフィールドでのみ使用できます。Encrypted アイテムの例として、パスワードや認証トークンが挙げられます。

* **値：** Vault アイテムに含まれる実際の値。例えば、このVault アイテムが選択されたときに使用するURL、ユーザー名、またはパスワードです。

* **ラベル：** （オプション）大規模なVault の管理や検索を容易にするVault アイテムのラベル。各ラベルは、カンマまたは改行文字で区切ります。

  <img src="https://mintcdn.com/cdata-arc/j59334epfVQRoK96/public/images/vault-add-modal.png?fit=max&auto=format&n=j59334epfVQRoK96&q=85&s=716e364a69796f68f9c31f2bdea4c989" alt="Vault アイテムの追加モーダル" width="500" data-path="public/images/vault-add-modal.png" />

**Vault アイテムの追加**をクリックしてVault にアイテムを保存します。

### Vault アイテムを編集する

Vault アイテムを編集するには、名前をクリックするか、アイテムの上にマウスを移動して省略記号をクリックし、**編集**を選択します。**Vault アイテムの編集**ペインが開き、アイテムの名前、値、ラベルを編集できます。なお、アイテムのId および種類（Standard / Encrypted）は作成後に編集することはできません。

複数のVault アイテムを削除するには、各アイテムの横にあるボックスをON にして**削除**をクリックします。

## Vault アイテムの使用

アイテムがVault に追加されると、アイテムの種類（Standard またはEncrypted）に一致するフィールドでそのアイテムを使用でき、{siteNameShort} UI に鍵マークが表示されます：

<img src="https://mintcdn.com/cdata-arc/j59334epfVQRoK96/public/images/vault-key-symbol.png?fit=max&auto=format&n=j59334epfVQRoK96&q=85&s=0967c76eefd247c6704c09bc6a6561ac" alt="コネクタフィールドの鍵マーク" width="500" data-path="public/images/vault-key-symbol.png" />

鍵マークをクリックし、フィールドに一致するVault 値のリストを開きます。

<img src="https://mintcdn.com/cdata-arc/j59334epfVQRoK96/public/images/vault-selecting-item.png?fit=max&auto=format&n=j59334epfVQRoK96&q=85&s=c8c2bc333d69332790f76e45e6f87bbc" alt="Vault アイテムの選択ドロップダウン" width="550" data-path="public/images/vault-selecting-item.png" />

必要な値を選択してフィールドに入力します。

<Note>フィールドにすでに値がある場合は、[上記](#vault-にアイテムを追加する)で説明したとおり、**Vault に追加**をクリックして**Vault アイテムの追加**ページを開くことができます。</Note>

### スクリプティング

Vault アイテムは、ArcScript コンテキストで使用できます。詳しくは、[ファンクション](../../../scripting/value-formatters/function-formatters#vault-itemname-ifnotexists)を参照してください。

<Note>スクリプトのコンテキストで暗号化されたVault アイテムを参照する場合は、機密情報がログに含まれないように注意してください。</Note>
