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# ファイルフォーマッタ

> ArcScript でファイルパス、名前、拡張子、ファイルシステムのメタデータを扱うためのフォーマッタ。

## 一般的なファイルフォーマッタ

以下のフォーマッタは、最も一般的なファイルフォーマッタです。参考までに各フォーマッタの例を提供しています。

<Note>一部のフォーマッタのオプションパラメータを囲う角括弧は、必須ではありません。これらは、パラメータがオプションであることを示すためにあります。</Note>

### fileext()

指定されたファイルのファイル拡張子を返します。

#### 例

```xml theme={null}
<arc:set attr="myFile" value="[FilePath]" />
<arc:if exp="[myFile | fileext() | equals('.err')]">
  <arc:throw code="1" desc="Error file detected." />
</arc:if>
```

### fullpath()

指定されたファイルまたはフォルダの絶対パスを返します。

#### 例

```xml theme={null}
<arc:set attr="myFile.relativepath" value="../test.xml" />
<arc:set attr="myFile.absolutepath" value="[myFile.relativepath | fullpath()]" />
```

## その他のファイルフォーマッタ

以下は、前のセクションに含まれていない、あまり一般的ではないフォーマッタのリストです。

### directory()

フォルダパスで指定されたディレクトリの名前を返します。

### direxists(\[ifexist]\[, ifnotexist])

このフォーマッタは、指定されたパスにフォルダが存在する場合は *true* （または *ifexist* として渡される値）を返し、それ以外の場合は *false* （または *ifnotexist* として渡される値）を返します。

* **ifexist**：ディレクトリが存在する場合に返される値（オプション）。
* **ifnotexist**：ディレクトリが存在しない場合に返される値（オプション）。

### filectime()

指定されたファイルの作成時刻を返します。

### fileexists(\[ifexist]\[, ifnotexist])

このフォーマッタは、指定されたパスにファイルが存在する場合は *true* （または *ifexist* として渡される値）を返し、それ以外の場合は *false* （または *ifnotexist* として渡される値）を返します。

* **ifexist**：ファイルが存在する場合に返される値（オプション）。
* **ifnotexist**：ファイルが存在しない場合に返される値（オプション）。

### filemtime()

指定されたファイルの最終更新時刻を返します。

### filename()

指定されたファイルのファイル名を返します。

### filesize()

指定されたファイルのファイルサイズを返します。

### getcwd()

現在の作業ディレクトリを返します。このフォーマッタに渡される属性は無視されます。そのため、デフォルトアイテム`_` をインプットとして使用するのが一般的です。例えば、`[_ | getcwd()]` です。

### ischild(path\[, ifchild]\[, ifnotchild])

*path* パラメータが属性値で表されるパスの子である場合は *true* （または *ifchild* ）を返し、それ以外の場合は *false* （または *ifnotchild* ）を返します。

* **path**：属性値で表されるパスと比較するパス。
* **ifchild**：パラメータの値が属性値で表されるパスの子である場合に返される値（オプション）。
* **ifnotchild**：パラメータの値が属性値で表されるパスの子でない場合に返される値（オプション）。

### pathcombine(path)

2つのパス文字列を組み合わせます。

* **path**：属性値で表されるパスと組み合わせるパス。

### rootpath()

指定されたパスのルートディレクトリを返します。

### tofilename()

属性値を有効なファイル名に変換します。無効な文字をアンダースコア（`_`）に置き換えます。
